慈恵院創立者のマルマン神父とペルー神父像

慈恵院の前庭にある二人の業績を偲ぶ像(井持浦教会「ルルド創設百周年記念誌」P.56による)

残念ながら写真に撮るのを忘れた。

 慈恵院顕彰碑より

 ・ 社会福祉法人 奥浦慈恵院乳児預所 1880年(明治13年)10月17日創立

 ・ マルマン師 (M13.10〜20.8) 7年間在任

 ・ 後任ペルー師赴任(慈恵院の功労者)

         (M20.9〜T7.3) 30年間在任

 ・ 建物の宅地ならびに畑、山林はペルー師の御母の遺産金によって、買い求められ、

   自らの手によって開拓され、明治37年当時の養育(院)を堂崎(から)この地(奥浦)に移されたものである。

   ここに、両師の遺徳を偲び記念碑を建立する。

社会福祉法人 奥浦慈恵院

院長 マリア 木口マツ

(上記の抜粋も、井持浦教会「ルルド創設百周年記念誌」P.56による)

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