今は閑散としている岐部の入江の里
沖合いの島は、姫島である。彼方（写真中ほど）を航行している大きな船は、貨物船だろう。
姫島の左、海の彼方にうっすらと霞んでいるのは、本州（山口県徳山）の山々である。
岐部川河口の入江の里は閑散としており、「ペトロ岐部神父 記念公園」の大きな看板がなければ、
ローマ・エルサレムとのつながりなど、何も気づかずに通過してしまう。
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