出津の（旧）字橋口

ペルー神父が仮聖堂を建てた地点

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濱名志松「九州キリシタン新風土記」葦書房　Ｐ．２０６によると、

「『出津教会誌』によると、１８７６年（明治９年）ペルー神父が、出津字橋口に仮聖堂（向井の聖堂）を

建てた。その後１８８２年（明治１５年）ド・ロ神父により、出津教会が建設された。」

なお、ペルー神父は、後に日本初の「ルルド」を造営した。

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